シマノ鈴鹿ロード

優勝インタビュー

小学5-6年 女子 A・B 優勝

西原夕華選手(所属チーム:トーヨーCT)

レースデビューは小学2年生、遂に念願の初優勝!

フルコースを1周(約5.8km)してタイムを競う、小学5〜6年生の女子限定種目「小学5-6年 女子」で見事初優勝を果たしたのは小学6年生の西原夕華選手でした。「上りはしんどかったけど、下りでスピードを出すことができました!」と、キラキラした笑顔で優勝インタビューに答えてくれました。
スタート前は自信がなかったという西原選手、シマノ鈴鹿ロード初参戦は小学2年生の時だったそうです。これまでは表彰台のトップになかなか立つことができなかったとのことですが、今大会では遂に初優勝。さらに大会初日・2日目と計2回行われた同種目で、両日とも優勝という輝かしい成績を残しました。
西原選手のお父さんが最初にロードバイクを始めたそうで、娘さんに乗ってみる?と言ったのがきっかけとのこと。「三本ローラーでトレーニングして、親子で練習していました。さらに娘だけでチームの大人たちと一緒に走ったり、本当に頑張ったんですよ!」と、自分のことのように嬉しそうに語ってくれました。「将来はプロ選手になってみたいかも!?」という西原選手、さらなるご活躍を期待しています!





2時間エンデュランス 4人チーム 優勝

BREZZA KAMIHAGI(磯部暢啓選手・桐山茂樹選手・福本大輔選手・木下拓哉選手)

ユーモアと実力を兼ね備えたメンバーで見事初優勝!

2時間にわたりチームで走者を交代しながら走り抜き周回数を競う「2時間エンデュランス」の4人クラスで見事初優勝に輝いたのは「BREZZA KAMIHAGI」の磯部暢啓選手、桐山茂樹選手、福本大輔選手、木下拓哉選手でした。
4周回から最後の14周回まで1位をキープし続けた同チーム。レース終盤には2位チームと約1分もの差が開いていましたが、最終周回ではなんと7秒近くまで追い上げられたそうです。アンカーを務めたスプリンターの福本選手は「マークしていた選手に抜かれていない!と思ってゴールしましたが、フタを開けたらギリギリまで追い詰められていたんですよ。本当に危なかったです!」と興奮冷めやらぬ様子で答えてくれました。
表彰台でのインタビューで「作戦会議という名の飲み会を一杯しました!」というコメントで会場を湧かせたリーダーの磯部選手、「もちろん冗談ですよ!?ちゃんと練習もしました!」とフォローする桐山選手と、ユーモアと実力を兼ね備えた「BREZZA KAMIHAGI」でした。




チームタイムトライアル(JCF未登録) B 優勝

TEAM光(塚本清太選手・松田洋幸選手・福代直希選手・松野裕樹選手)

メンバーの結束力、そして熱き監督が“光る”実力派チーム!

フルコース2周(総距離約11.6km)を先頭交代しながら3〜4人のチームでまとまって走り、3番目の選手がゴールした時間を競う「チームタイムトライアル」の「JCF未登録」のクラスで優勝を果たしたのは、「TEAM光」の塚本清太選手、松田洋幸選手、福代直希選手、松野裕樹選手の4人チーム。表彰式では同時刻にリーダーの選手が別の種目に出走していたため、急遽インタビューにはチーム監督を務める国本勝弘氏にお話を伺いました。
「チームの結束力が勝利に繋がりました!1周目は4人揃って全力で走りますが、2周目に必ず引く時が来るんです。その時にエネルギーを残しておけるかどうかが大事なんです。チームで声を掛け合い『後ろにつくよ!』『前を引くよ!』と、ちゃんとコミュニケーションしないとダメ。それで最後にエネルギーを貯めた3人が一気にゴールに向かう。リレーと同じでバトンを渡すんです!」」と熱く語る国本監督。「チームのみんな、本当によく頑張ってくれています。スポーツはやっぱり勝負、勝つことが大事。たとえ負けたとしても、強くなって次は勝てば良いんです。そして終わった後に『頑張った!』という喜びを、多くの選手に味わって欲しいですね」と真剣な眼差しで答えてくれました。





5ステージ・スズカ 団体総合時間賞

HSST(中川智選手・兼松大和選手・桐野一道選手・田中裕士選手・豊田勝徳選手・雑賀大輔選手)

新星のごとく現れ、強豪チームを振り切って見事初優勝!

2日間にわたり5つの熱いステージレースをチーム一丸となって駆け抜け、「5ステージ・スズカ」の団体総合時間賞に輝いたのは「HSST」の中川智選手、兼松大和選手、桐野一道選手、田中裕士選手、豊田勝徳選手、雑賀大輔選手の6名。チーム名の「HSST」は「High Speed Selection Team」の略で、別名「高速選抜チーム」。「チーム名はそうなんですが、特に速い人が選抜されてできたってわけでもないんですよ。楽しく頑張ろう!っていう仲間が集まってできたんです」と語るのは、チーム監督を務める河田恭司郎氏。実は河田監督、骨折で参加できなくなってしまい監督を務めることになったそうです。
レースは同チームのエース(※)が第1ステージで落車してしまい、開始早々ピンチを迎えました。しかし、河田監督の「誰がエースになってもチーム全員で協力しよう!」の言葉でチームが一丸となり、本種目初参加にも関わらず「団体総合時間賞」に加えて「個人総合時間賞」も豊田勝徳選手が獲得するという快挙を成し遂げました。「HSST」のみなさん、来年もご活躍を期待しています!

※…エース:「5ステージ・スズカ」の優勝は「個人総合時間賞」「団体総合時間賞」の二つがあり、個人総合時間のトップを狙うのがエースの選手。このエースとなる選手が1位を取れるよう、他のチームメイトが協力しながらレースを展開します。




《JCF公認》 シマノ鈴鹿ロードレース クラシック 女子

ステファニー・スベルカソー選手(所属チーム:High Ambition 2020 jp.)

JCF公認「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」初の女子クラス
女王の座に輝いたのはチリから参戦の実力派選手!

シマノ鈴鹿ロード最高峰のレース「シマノ鈴鹿ロードレース クラシック」に、今年はフルコース5周回29.0kmで行われる女子クラス(女子エリート/女子アンダー23)種目が新たに登場。初の女王に輝いたのはチリから参戦のステファニー・スベルカソー選手でした。スベルカソー選手が所属する「High Ambition 2020 jp.」は日本初の女子UCI(国際自転車競技連合)チームを目指して今年の3月に発足したそうです。
「優勝する自信はありませんでした。最初から逃げる作戦で、4周回目に入るホームストレートでアタックを仕掛けました。後続の選手と20秒くらいは開けようと思っていましたが、結局10秒くらいまで詰められてしまい厳しかったです」とスベルカソー選手。
チーム監督によるとスベルカソー選手は世界的なロードレースでも安定した走りを見せる実力派選手だそうです。シマノ鈴鹿ロード初参戦の感想を伺うと「鈴鹿サーキットのコースは素晴らしいですね。感動しました!それに日本の女性選手はとても速いし、リスペクトしています。海外では100人規模の女子レースもあるので、日本でももっと女性の方がレースを始めてくれたら嬉しいです」と熱いメッセージをいただきました。





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