シマノ・バイカーズフェスティバル

レース(DH系種目)

DH

今年から50歳以上のMEN-3クラスが登場。熱い走りで魅せる

全長1070m、高低差187mと例年よりやや短めの距離のDHコースで行われたDH。男性の年齢別クラスは今年から50歳以上のMEN-3が加わってMEN-1/MEN-2の3クラスに。さらにリアサスのないバイクのみで争うリジッドクラス、WOMENの計5クラスにで競技が行われました。

レースが行われた大会2日目は、朝から晴れ。前日よりコースも乾き、第2ヒートではさらにコースがドライになることが予想され、好タイムが期待されました。

今年から新設された50歳以上の男性によるMEN-3クラスでは、第1ヒートで唯一2分台に乗せていた佐藤昭仁選手が第2ヒートでさらに6秒ほど記録更新し、2分44秒77で優勝。2位以下を15秒以上離す圧倒的な勝利でした。

走り終わった選手がすぐにギャラリーの一員になり、仲間に声援を送るなど、レースとはいえ温かい雰囲気なのもこの種目の魅力と言えそうです。






DHエンデューロ

下り基調のコースにある短い上りの攻略がカギ

初日最初のDH系種目、DHエンデューロ。コース距離が2190m、高低差202mといずれもDHの倍ほどあり、コース中盤に100mほどの距離で20m弱登る登りを始め、数カ所短い登りが設けられています。下りの速さだけでなく、登りでいかに失速せずに走りきるかがタイムに影響します。

この日は天候は晴れ。朝露で路面の一部がぬかるんでいた影響で、午前の早い時間に行われたこのレースではドライコンディションの時ほど全体的にタイムが伸びなかった様子。それでも入賞ラインが5分40〜50秒前後、表彰台争いは5分30秒台のハイレベルな争いとなりました。優勝は5分34秒93を記録した大野良平選手でした。
シマノサポートライダーの井手川直輝選手や清水一輝選手、永田隼也選手らチームA&Fの選手たちもデモ走行を行い、永田選手がこの日の最速タイム5分22秒73をマーク。圧倒的な走りでギャラリーを魅了しました。






チームDH

バイカーズ名物、下り系のチーム種目

オフロードの下りコースを単独で走ってタイムを競うDHを2?3人チームで走るチーム種目としてアレンジしたシマノ・バイカーズフェスティバル名物のチームDH。DHと同じ全長1070m、高低差187mのDHコースを舞台に、16チームが熱いバトルを繰り広げました。
チームでまとまって走り、2人目のライダーのタイムがチームの成績となるため、走力の異なるライダーが同じチームで走る場合は特に2番目の選手がいかにいいタイムでフィニッシュできるかがカギになります。
この日は午前中は朝露の影響でぬかるんでいたところがあったものの、チームDHが行われる午後にはコースもドライになった区間が増えてきた様子。スタート順が後ろの方に実力のあるチームが控え、暫定ベストタイムのホットシートが次々と更新されていく状況に会場も次第にヒートアップ。「三山會」が2分36秒940のこの日の最速タイムをたたき出すと、その直後に「SHOYA CHANNEL」がそれをわずかに上回る2分36秒371をマーク。結局このタイムを上回るチームは現れず、両チームがそのまま1位と2位を獲得しました。最終走者スタート後、エキシビションとしてシマノサポートライダーの井手川直樹選手と清水一輝選手が組んだTEAM A&Fも同じコースを走り、2分35秒304とこの日のベストタイムをマーク。貫禄を見せつけました。






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