シマノ・バイカーズフェスティバル

レース(チーム種目)

4時間エンデュランス

泥んこになりながらも笑顔でゴールを目指す

シマノ・バイカーズフェスティバル初日のXC系の人気種目4時間エンデュランス。林の中のシングルトラックも含む全長1.6kmのコースを4時間、チームメイトと交代しながらたっぷり走れるのが魅力です。

レースは2人組〜5人組までの人数別クラス、女性のみのWOMENクラスに分かれて行われ、合計75チームが出場しました。スタート時間は2時間エンデュランスと同じで、ホームストレートには両種目合わせて150人近い選手が並んでスタートを待ち、色とりどりのジャージがコースに彩りを添えました。

ホーンの音を合図に長い戦いの火ぶたが切られ、選手たちは続々とスタート。この日は朝から雨で、午後からは断続的に強い雨が降ったため、コースもかなりのマッドコンディションとなりました。1周走って再びゴール地点に戻ってくるころにはジャージやバイクが泥だらけに。しかし、参加者の多くは笑顔で走り続け、むしろどろんこになることでテンションが上がっているようにも見えました。ピットで交代すると選手たちは水道に行き、全身とバイクを洗って再び待機し、次の出番に備えていました。

4時間経過が迫り、ピットクローズになると、待機している選手たちは少しでも選手の近くで応援しようとコース沿いに移動。4時間経過後はチームの垣根を越えて最後まで走り抜いた選手たちに声援を送っていました。






2時間エンデュランス

初日はソロと2人組で泥だらけのコースに挑む

2時間エンデュランスは、シマノ・バイカーズフェスティバル屈指の人気種目。初日と2日目の両日行われ、初日はソロと2人組、2日目はソロに加え2人組〜4人組までの各クラスに分かれてレースが繰り広げられました。

このうち初日のレースにはソロと2人組あわせて71組が参加。4時間エンデュランスと同時に雨の中スタートしました。

ソロの選手は2時間を一人で走り抜くため、シマノ・バイカーズフェスティバルのレースでは最も長い時間走ることになります。この日は雨でコースがぬかるみ、周回を重ねるごとに泥でタイヤのブロックパターンが埋まり、バイクにも泥が付いて駆動系や変速系にも影響がでるなど、選手たちを苦しめました。ソロの選手たちは泥の影響を受けにくいラインを慎重に選びつつ、時折ボトルで水をかけながらバイクの泥を落として走っていました。






チームDH

チームの結束力が試されるバイカーズ名物の下り系種目

DHというと、オフロードの下りコースを単独で走るタイムトライアルですが、それを2〜3人チームで走ってしまおうというのがシマノ・バイカーズフェスティバル名物のチームDH。コースはDHと同じ全長1.5km、高低差207mのコースで行われ、2人目にゴールした選手の記録がチームの記録となります。今年は16チームが出場しました。

チームでまとまって走るため、どのような隊列で走るかがカギになります。この日は雨でコースがぬかるんでいたため、先頭を速い人が走ってコース取りのお手本を示しつつ、後ろに続く選手がそれをトレースする形で挑むチームが多かった模様。「ドロドロで滑りやすくて難しかった」というバッドコンディションをチームで協力して乗り越え、全員がゴールするとお互いにハイタッチして健闘をたたえ合う場面も見られました。レースは3分02秒45をマークしたRUN the HAZARDが制しました。なお、シマノサポートライダーの井手川直樹選手と浅野善亮選手が即席で組んだKOGIANTは2分46秒84という圧倒的な速さでゴールし、格の違いを見せつけました。






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