シマノ・バイカーズフェスティバル

7月27日(土)

雨天となった初日、ツーリングやサブイベントの一部を除きほぼ予定通り開催!

MTBを中心としたスポーツバイクの祭典「第29回シマノ・バイカーズフェスティバル」が今年も7月27、28の両日、山梨県に接する長野県諏訪郡の富士見パノラマリゾートを舞台に開催いたしました。初日は今年も台風の接近が予想されるというあいにくの天候、終日雨で肌寒さも感じるコンディションにはなりましたが、全国から集まった大勢の自転車好きはそんな状況をものともせず、大会を盛り上げてくれました。

最近は毎年新たな試みが登場する本大会ですが、レース種目では、昨年から新たなヒーローを誕生させようと始まった「富士見キングオブマウンテン・4ステージ」に新たに小学生と中学生のクラスを新設。将来のMTBシーンを背負って立つ若いライダーが2日間「下り」「登り」「短距離」「長距離」の4ステージに挑みました。さらに国内でも人気が高まっているE-MTBでも出場できる「E-MTBヒルクライム」を新たに実施しました。一方で定番の60分XCマラソンや4時間/2時間エンデュランスなどでは、参加者が時折強くなる雨脚とドロドロにぬかるんだコースに苦戦しながらもゴールを目指しました。ゴールするころには全身ドロドロになりつつも、走りきった表情には達成感があり、笑顔を浮かべる方が多かったのも印象的でした。DH系種目では、昨年中止になったチームDHも今年は開催され、参加者はチームメイトとともにぬかるんで難しくなったコースに果敢に挑みました。

コースレイアウトの変更や観覧席の新設も実施。XCコースは多くの方が応援できるように交代ピットを直線箇所に長く設置したレイアウトに変更。またダウンヒル系種目のフィニッシュ地点をXCコースと同じゲレンデに変更し、大会の一体感を向上。ゲレンデ上にダウンヒル系種目とXC系種目の両方のゴールが見える特設の「パノラマスタンド」を新設したほか、XCコースのゴール地点付近にも「ストレートスタンド」を新設。背の低い子どももフェンス越しにレースを観戦しやすくなったこともあり、家族連れの姿が多く見られました。

ツーリング系種目は新種目が盛りだくさん!中でも目玉は、交通量の少ない堤防沿いの砂利道を通って諏訪湖方面を目指し、国指定重要文化財の洋風建築・片倉館で“千人風呂”と呼ばれる大理石の浴場で天然温泉を楽しむ「宮川堤防グラベルロードガイドツアー」です。また、E-スポーツバイクでたっぷり走りたい人という声を受けて誕生した「富士見電動アシストスポーツガイドツアー・ロング」は、コースにグラベルロードやシングルトラックも採用、女性やシニアだけでなく、E-スポーツバイクに興味のあるライダーにも満喫していただきました。

荒天が心配されたものの、レースはすべての種目を予定通り実施。昨年から始まった「バイカーズマルシェ」やアルパカとふれあえるコーナーも予定通りオープン。特にマルシェでは、八ヶ岳山麓エリアで作られたパンや畜産製品を使った軽食が味わえる「バイカーズビストロ」が設けられ、レースの合間やレース後に多くの方が買い物を楽しんでいました。

一方、天候悪化が懸念されたため、一部種目の表彰式や第1回抽選会、地元諏訪の宮坂醸造様よりご提供いただいた地酒・真澄の振る舞いは場所を変えて実施。豚の丸焼きは翌日に順延され、ウェルカムパーティーの富士見太鼓やダートクリテリウムは残念ながら中止に。ツーリングは「富士見夜の森ガイドツアー」のみ中止となりました。こうして台風の影響は最小限にとどまり、初日が終了しました。





7月28日(日)

台風一過の好天に恵まれ、気温も参加者のボルテージもグングン上昇!

シマノ・バイカーズフェスティバル2日目は、朝のうち少し雲が残っていたものの次第に青空が広がり、夏らしい日差しも復活。初日とは打って変わって好天に恵まれました。この日はレースもツーリングもすべて予定通り開催。

レースではXCコースではビギナーXCを皮切りに2時間エンデュランスや30分XCマラソン、DHコースでDHも並行して行われました。天候が回復したこの日はパノラマスタンドからは両方の種目が観戦できるとあって、スタンドから観戦する人の姿も前日より増えました。

ツーリングではこの日も新種目が登場。「八ヶ岳山麓パン屋めぐりガイド」では、八ヶ岳山麓の景色を楽しみながら個性豊かなパン屋をめぐり、購入したパンはスタッフが搬送してくれる 「手ぶらツーリング」方式を採用という新しい試みも行い、参加者にご好評いただきました。また、八ヶ岳絶景ロングライドのエッセンスを凝縮した「八ヶ岳絶景ショートライド」は、「八ヶ岳の見どころをぎゅっと濃縮したツーリングを開催してほしい」という要望に応えた新種目。適度なアップダウンながら見どころ満載で、参加者に大好評でした。

イベント会場ではシマノや協賛各社のブースが並び、E-MTBを中心にE-スポーツバイクが多く展示されたほか、多彩なコースでの試乗会も行われました。各出展社PRブースの展示車もMTBや人気急上昇中のグラベルロードなど、シマノ・バイカーズフェスティバルらしい車種が多く並びました。

大会の締めくくりにはイベント会場で小学校入学前の子どもたちによるミルキーが行われ、会場が和んだところで恒例の抽選会がスタート。このころには気温もグングン上昇しかなり暑くなりましたが、参加者のボルテージも豪華賞品の行方を巡って高まる一方。こうして2日間の“スポーツバイクのお祭り”は大盛況のうちに幕を下ろしました。





第29回シマノ・バイカーズフェスティバルの写真を販売!

第29回シマノ・バイカーズフェスティバルを記録した写真を、オールスポーツコミュニティのウェブサイトで販売しています。
※こちらのサイトはシマノが運営しているものではありません。

●オールスポーツコミニュティ ウェブサイト〈http://allsports.jp/
●第29回シマノ・バイカーズフェスティバル 掲載ページ〈https://allsports.jp/event/00705411.html

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