7/29(SAT)雨にも、泥んこにも負けないハイテンションな参加者たち!

信州・八ヶ岳観光圏と諏訪・高頭周辺を舞台に繰り広げられるスポーツバイクの祭典「第27回シマノ・バイカーズフェスティバル」は、梅雨が明け、夏本番を迎えた7月最後の週末に初日の朝を迎えました。
朝からあいにくの空模様の中、大会のオープニングレース、60分XCマラソンがスタート。コースは次第にぬかるみ、ホームストレートに帰ってくる選手は全身ドロドロ、バイクもタイヤのブロックパターンが泥で埋まり、ドライブトレインも泥まみれになるなど、朝から過酷なコンディションとなりましたが、これもマウンテンバイクの魅力のひとつ、とばかり第1レースから熱い戦いが繰り広げられました。
XC系種目では、昨年に続いてファットバイクとシングルスピードバイクによる60分XCも開催。タイヤの太いファットバイクは、ぬかるんだコースでの走破性も高く、変速のないシンプルなシングルスピードは泥の影響を受けにくいからか、それぞれ混走しながら力強く泥道を走破しました。
午後からは雨足がさらに強くなる中、本大会で最も参加者が多い4時間/2時間エンデューロが開かれました。スタート前にはキレイなジャージが、1周終えて帰ってくるころには泥だらけの土色になるほどで、ぬかるんだ上りでは押すのも上るのも大変な過酷な条件ではありましたが、なぜかハイテンションな人が多く、思い思いのペースで周回を重ねて、自然との一体感を楽しんでいるかのようでした。
DHコースでは、富士見パノラマのDHコースを逆走するダートの上りで行うMTBヒルクライム、バイカーズ独自のチームDH、上りも含む長めのコースで行われるDHエンデューロが繰り広げられました。
ツーリングカテゴリーでは昨年の種目に加えて電動アシストスポーツ専用クラスを新設。もっとも早く定員に達すると共に、坂道嫌いな(?)6組のカップルの方々はその機能の素晴らしさに驚嘆の声をあげていました。その他の種目では悪天候で霧が濃い中、ゴンドラを使って入笠山山上からスタートする種目は視界の悪さにも悩まされたものの、参加者はそれさえもプラスにとらえながらトレイルライドを満喫しました。また、電動アシストクラスに参加した多くの方が、その機能の素晴らしさに驚嘆の声をあげていました。
夕方になっても雨は止まず、抽選会は屋内に会場を変更、ダートクリテは中止になるなどの影響もありました。しかし、ウェルカムパーティー名物の豚の丸焼き&地酒「真澄」の振る舞いは予定通り実施。いつもと少し違う雰囲気ではありましたが、無事に初日が終了しました。

7/30(SUN)日差しも少し覗いた大会2日目、泥まみれの熱戦は続く

2日目の朝もすっきりしない天気。時折雨がぱらつく中、XCコースではビギナーXC、小学生たちによるキッズXCと続けて競技が行われました。コースは前日降り続いた雨の影響もあり、この日もマッドコンディション。選手たちはぬかるみやバイクに付いた泥に苦戦しながらも、思い思いのペースでゴールを目指しました。
XCコースのこの日のメインは2時間エンデューロと30分XCマラソン。スタートを告げるホーンの音とともに両種目の選手たちが同時にスタートしていきました。天気が次第に回復し、コースの泥も少しずつ乾いていきましたが、粘土質の富士見パノラマの土が走行中にバイクに積み重なっていき、タイヤが回りにくくなって苦戦する選手の姿も見られました。
ダウンヒルコースでは、下り系のメイン種目DHの第1/第2ヒートを実施。こちらも第1ヒートではコースがかなりぬかるんでいたものの、第2ヒートでは少しずつ路面がドライになり、好記録が続出しました。DHの興奮冷めやらぬ中行われたお楽しみ種目の激坂ゲレンデヒルクライムでは、野菜の詰め合わせをかけて熱いバトルが繰り広げられました。大会のフィナーレを飾ったのは、小学校入学前の子どもたちによるエキジビション・ミルキーレース。1歳から6歳の子どもたちがそれぞれの愛車で懸命にゴールを目指しました。
レース終了後は恒例の抽選会。最後は雨も上がり、豪華賞品の行方をめぐって歓声が飛び交う中、大会は盛況のうちに幕を下ろしました。

話題の電動アシストMTBなど100台以上の試乗車が登場!

大会2日間を通して今年の目玉と言えば、なんといっても試乗車と試乗コースの充実です。従来のオフロードのシングルトラックの試乗コースに加え、舗装路と砂利道を組み合わせた全長2.6kmの新しい試乗コースが設けられました。新しい試乗コースは、アップダウンあり、林間や牧草地帯を抜ける砂利道あり、舗装路ありと、信州・富士見町の自然を楽しみながらより実際の走行環境に近いコースを走れるのが特徴です。
試乗車種も例年以上にバラエティに富んでいて、MTBはもちろん、グラベルロードやクロスバイク、ランドナーといったスポーツイベントでは珍しい車種もスタンバイ、総数100台以上の試乗車が登場しました。しかし、今回の目玉はマウンテンやクロスバイクなどの電動アシストスポーツ車やディスクブレーキロードの試乗車も用意されていたことでしょうか。大会当日はあいにくの雨模様でしたが、景色は楽しめなくても、雨の間隙を縫って多くの方が試乗して、新しいバイクの性能を堪能していました。



第27回シマノ・バイカーズフェスティバルの写真を販売!

第27回シマノ・バイカーズフェスティバルを記録した写真を、オールスポーツコミュニティのウェブサイトで販売しています。(こちらのサイトはシマノが運営しているものではありません)

●オールスポーツコミニュティ ウェブサイト〈http://allsports.jp/
●第27回シマノ・バイカーズフェスティバル 掲載ページ〈http://allsports.jp/event/00491008.html


主 催

株式会社シマノ

共 催

富士見パノラマリゾート

後 援

長野県富士見町
富士見町観光協会
富士見町商工会
富士見高原リゾート
信濃毎日新聞社
長野日報社
信州・市民新聞グループ(7紙)
SBC信越放送
NBS長野放送
TSBテレビ信州
abn長野朝日放送
エルシーブイ株式会社
エフエム富士
一般社団法人自転車協会
一般財団法人自転車産業振興協会
サイクルスポーツ
バイシクルクラブ
シクロワイアード
Cyclist

協 賛 社(50音順・敬称略)

有限会社アキコーポレーション
新家工業株式会社
株式会社ウエイブワン
株式会社エイ出版社
株式会社エス・エム・ジェイ
株式会社オージーケーカブト
有限会社カンパニョーロジャパン カンパニョーロ
有限会社カンパニョーロジャパン フルクラム
株式会社キャットアイ
株式会社キルシュベルク
グローブライド株式会社
さいくる県やまぐち推進協議会
サイクルモード2017
サイクルヨーロッパジャパン株式会社
株式会社サギサカ
GSジャパン株式会社
株式会社ジオライドジャパン
シマノセールス株式会社
株式会社ジャイアント
株式会社城東輪業社
株式会社スコットジャパン
スペシャライズド・ジャパン合同会社
株式会社ダイレクトカーズ
株式会社日直商会
株式会社NEXTPHASE
株式会社野口商会
パナソニックサイクルテック株式会社
株式会社HAMASHO
株式会社パールイズミ
株式会社フォルクス
株式会社深谷産業
ブリヂストンサイクル株式会社
株式会社BESV JAPAN
ホダカ株式会社
株式会社マルイ
株式会社マルナカ
ミズタニ自転車株式会社
株式会社穂産業
宮坂醸造株式会社
株式会社ミヤタサイクル
株式会社mesutta
株式会社八重洲出版
ヤマハ発動機株式会社
ライトウェイプロダクツジャパン株式会社
レインボープロダクツジャパン