爽快感あふれるロードレース、そして多彩なサブイベント!
誰もが笑顔になれた鈴鹿の夏!

初めてロードレースの世界に飛び込んだ初心者の方、表彰台を目指してトレーニングを積み重ねてきた熱きレーサー、声が枯れんばかりにエールを送り続けたサポーター… 全国からスポーツバイクファンが集まり、大いに賑わった第33回シマノ鈴鹿ロード。出展社PRブースや試乗会では最新モデルや注目のアイテムに触れ、講座やスクールではステップアップに向けて新たな知識やテクニックを学んだことでしょう。シマノ鈴鹿ロードを体験した事がない方は、参加者された皆さんの声を一度聞いてみてはいかがでしょう?

ロードレースファンの息子さんの影響でパパさんもロードバイクに!

藤本賢治さん・圭さん・当真さん

兵庫県からお越しの藤本さんご家族、シマノ鈴鹿ロードは初めての参加です。賢治さん、圭さんは「小学3‐4年 男子」に出場する小学4年生の当真さんのサポーターとして来場されたそうです。当真さんがロードバイクに乗り始めたのは約9カ月前で、きっかけは漫画「弱虫ペダル」を読んでどうしても乗りたい!と思ったからだとか。賢治さんは「息子に“誕生日とクリスマスプレゼントいらないから買って!”と言われ、小学生だしまだ早いかな…とも思いましたが、そんなにまで乗りたいのならと購入しました。私は街乗りでマウンテンバイクに乗っていたのですが、息子が乗っているのを見て興味が湧き、結局私もロードバイクを購入しました。今では息子の練習に付き合って一緒に走っています」と、楽しそうに答えてくれました。
当真さんにロードバイクの魅力について伺うと「乗っていて楽しいし、とにかくかっこいいです」と恥ずかしがりながらも笑顔で答えてくれました。昨年の11月末に乗り始めた頃から「ロードレースに出てみたい!」と言っていた当真さん、実は他の大会にも既に出場して2位に入賞したこともあるそうです。「レースはしんどかったけど、やっぱり楽しい!」と嬉しそうな当真さんでした。

「私も参加してみたい!」仲間がチーム戦を楽しむ姿を見て参戦を決意!

サーモンピンクのみなさん

会社の同僚が集まってできた静岡県からお越しの自転車仲間チーム「サーモンピンク」のみなさん。今大会ではチームで走者を交代しながら2時間走りきる「2時間エンデューロ」にチャレンジするそうです。女性メンバーはSP(セキュリティポリス:要人警護にあたる警察官)風の黒いスーツデザインのチームジャージでそろえたそうです。女性メンバーの通称“まるこ”さんにこのデザインの理由についてお伺いしました。「チーム名の“サーモンピンク”を略すとS(サーモン)P(ピンク)になるので、みんなでこのデザインにしようって決めました!」と、何ともユニークでひねりのきいたアイデア!
まるこさんは、シマノ鈴鹿ロードは今回で2回目の参戦。大会前になると通勤で片道7.5kmほど走って練習するそうです。「実は一昨年にチームの応援で来たことがあったんです。その時は男性メンバーだけで2時間エンデューロに参加していたのですが、それを見ていて“楽しそう!”って思って翌年から私も2時間エンデューロに参加することにしました。今年はすごく晴れていて暑そうですが、それでもみんなでチーム戦に参加するのが楽しいと思いますね!」とまるこさん、キラキラした笑顔で答えてくれました。

ロードレースの醍醐味を実感!大会初挑戦の自転車親子

今井さん親子

京都府から参戦してくれた今井さん親子、お父さんは「1時間サイクルマラソン」と「チームTT」、息子さんは「中学生 男子」に初挑戦してくれました。中学2年生の息子さんは漫画「弱虫ペダル」を読んでロードバイクに興味を持ち、今回初のロードレースに挑戦!初レースを終えたの感想を息子さんに伺いました。「スタートした直後にビンディングシューズがうまくはまらず、ちょっと焦りました。実際にレースを走り終えてみて思ったのは“漫画と違って現実は厳しい!”ということですね。でも、やっぱりすごく楽しい!と思いました」と、爽やかな笑顔で答えてくれました。
お父さんがロードバイクに乗り始めたきっかけはオートバイの盗難にあったことだそうです。「奥さんから“スポーツバイクなら家の中に置けるから盗られないでしょ!”と言われて購入しました」とお父さん。先頭を交代しながら3〜4人のチームでまとまって走りタイムを競う「チームTT」に参加のお父さん、会社の同僚に誘われて初挑戦。「思った以上に大変でしたが、レースの駆け引きが楽しかったです!」と嬉しそう。「初めてシマノ鈴鹿ロードに参加しましたが、これだけたくさんの出展社PRブースが並んでいるとそれだけでワクワクしますね。掘り出し物も見つけられたので良かったです!」とご満悦の様子でした。

1年を通してロードレースを楽しむ、ホットなアスリートカップル!

小関寛さん・川上唯さん

小関寛さんは今大会で6回目、川上唯さんは3回目という徳島県からお越しのカップル。小関さんは大会2日間で5つのステージレースにチームで挑む「5ステージ・スズカ」に2回目の挑戦です。「こんなに参加者が多い大きな大会で活躍してみたい!」という思いから同じスポーツバイクショップに通う仲間が集まり、昨年から「5ステージ・スズカ」に挑戦することになったとのこと。チームのエースを務める小関さんは「2日間続けて走るレースはなかなか体験できないので、去年から本気で優勝を狙って挑戦しています。こういう大会は“次の開催までにこんなトレーニングをしよう、次はどんな作戦でいこうか”という感じで、チーム一丸となって色々目標を立てながら1年間通して楽しめるのがいいですね。今年はチームのまとまりも良くなったし、エースの僕をうまくアシストしてくれました!」と、真剣な眼差しで取材に答えてくれました。
「2周の部 女子」に挑戦した川上さん、今大会ではなんと2位に入賞!「もともとマラソンが好きで、その延長でロードバイクにも乗り始めました」という川上さん、昨年は4位だったそうで成績アップに喜んでいるかと思いきや…「優勝できなくて残念です!」と、アスリートの風格漂う熱いコメント!ホットな「アスリートカップル」のお二人、次回の挑戦もお待ちしています!

日常では味わえない「サーキットコースを走る楽しさ」を満喫!

CLOVER BICYCLEのみなさん

大阪府から参加の「CLOVER BICYCLE」のみなさんは、総勢30名という大所帯チーム。スポーツバイクショップのお客さん同士が集まってできたチームだそうです。チームで「2時間エンデューロ」に挑戦したそうですが、なんと全員「2人組クラス」のコンビチーム!「2時間エンデューロ」のレース真っ最中の山田さんにお話を伺いました。「シマノ鈴鹿ロードは今年で2回目です。昨年は初めての挑戦でしたのでペース配分がわからず、思うように走ることができませんでした。でも、今年はその経験を生かしてしっかりペース配分できたので余裕ですよ!さっきLAP CLIP(※)をチェックしてみたら60位くらいでした。昨年は100位くらいという結果だったので、もうちょっと頑張ってさらに順位を上げたいと思います!」
実は山田さん(写真左手前)、なんと今年で還暦だそうです。「鈴鹿サーキットコースには、日常では味わえない楽しさがありますね。もちろん車も信号もないので思いっきり走れるのが気持ちいいです!昨年初めてコースを走った時は、予想以上にコースのアップダウンが大きくて“まさかこんなにあるとは!”びっくりしました。ここをレーシングカーが時速300km以上出して走っているかと思うと凄いですよね!」と、初参加された当時を振り返って答えてくれました。

「知っ得講座」「シマノ鈴鹿国際ロードレース」を満喫したサポーターズ!

錦織幸枝さん・笹田智子さん(所属チーム:FORTUNE BIKE)

東京都からお越しのスポーツバイクショップのチーム「FORTUNE BIKE」のサポーターとして参加したお二人は、河南こころさんの知っ得講座「“あともう少し!”の壁を乗り越えるための栄養学」を受講。店長の奥さんの錦織さんに受講した感想を伺いました。「大会プログラムを見て“レースで走る皆さんのために絶対参加しよう!”と楽しみにしていました。具体的な例を挙げながら解説してくれたので、すごくわかりやすくて勉強になりました!」笹田さんは「プロ選手のロードレース観戦が好きなので、こころさんがサポートしていたプロ選手の写真や献立が紹介された時は思わずテンションが上がりました!」と楽しそうに答えてくれました。
レースに出場する彼氏の応援で来場された笹田さんは「私もロードバイクに乗っていますが、自分で走るのはもちろんロードレースを観戦するのも楽しいですね!自分でも乗っているからこそ、プロ選手の走りがどれだけすごいかがわかってきます。私はまだまだ初心者ですが、各選手の動きでどんな戦略なのかがわかってくると観戦にも“奥行き”ができてより楽しめると思います。この後、プロ選手たちが走る“シマノ鈴鹿国際ロードレース”も楽しみにしています!」と、ロードレースの魅力について熱く語ってくれました。

出走前の講習会で準備もばっちり!親子そろってレースデビュー!

松井さん親子

シマノ鈴鹿ロードの開催地、三重県鈴鹿市からお越しの松井さん親子は「体験レース」に親子そろって挑戦してくれました。ロードレースの雰囲気を体験できるこの「体験レース」は、まさにレースデビューにふさわしい初心者向けの種目です。親子ともに初参加というお二人、お母さんにスポーツバイクに乗り始めたきっかけについて伺いました。「スポーツバイクに興味を持ち始めたのは、ロードレースをテーマにしたアニメの影響です。まだロードバイクには乗れないので、今回はクロスバイクで挑戦しました。それでもゴールするのが精一杯だったので、来年はもっと体力をつけて再挑戦したいと思います!」息子さんはロードバイクでレースに初挑戦。実はお母さんが好きなアニメを一緒に見ているうちに影響されて「ロードバイクに乗ってみたい!」と思ったそうです。「レースで勝負!というよりもサイクリング感覚で気持ちよく走れたら、と思って体験レースに参加しました。でも、ラストのホームストレートではちょっと頑張って走ってみよう!と思わず全力でペダルを回しました!」
出走前に受講した「レース初心者講習会」について、お母さんは「このカーブではなぜ滑りやすいのか、なぜ落車の危険があるのかなど、理由をふまえて注意ポイントをわかりやすくまとめて解説してくれたので、すごく安心して走ることができました!」と感心されていました。「来年は僕がサポートしてお母さんにロードバイクで出場してもらいたい」と語る息子さん、次回も親子そろってのご参加をお待ちしています!