制限時間以内に1周約2.2kmのコースを何周できるかを競う人気種目。クラス別レースでは選手交代のタイミングやピットワークが勝敗のカギを握ります。マイペースに走行できる、レースビギナーの皆さんにおすすめの種目です。
初日の競技の目玉と言えばなんと言ってもエンデューロ。2時間エンデューロには、ソロの部90人、2人組の部30チームが出走しました。レースは4時間エンデューロと同時進行で行われ、コース上には常に300人以上のライダーが走る状態に。上位を狙う人、マイペースに走る人が思い思いのペースで完走を目指しました。ソロの部では1週間前の全日本選手権を制した山本幸平選手が優勝。2人組の部には松本駿選手が出場するなど、プロライダーも一般参加の選手たちに混じって熱い走りを見せてくれました。
4時間エンデューロには約240チームが参加。時折強い雨が降るあいにくの天候で、ぬかるんだ上りではバイクを押して歩く人が続出する中、上位チームの選手たちは華麗なテクニックで難セクションを攻略していきました。4時間経過が近づくと、恒例となったギャラリーによるカウントダウンが始まり、「ゼロ!」のコールが起こった瞬間、拍手や歓声が沸き起こりました。その後、フィニッシュラインに向かう選手たちをチームの垣根を越えて応援する光景が見られ、会場全体が一体となったところで初日の競技が終了しました。